第4回臨時会が開催されます。
提出議案は、
議案第54号 市長及び副市長の給与等に関する条例の一部改正に
ついて
議案第55号 教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正に
ついて
議案第56号 職員の給与等に関する条例の一部改正について
議案第57号 工事請負契約について(尾鷲市清掃工場2号炉サイドプレート
及びグレートバー取替工事)
報告第24号 専決処分事項の承認について(平成21年度尾鷲市一般会計
補正予算第8号)
報告第25号 専決処分事項の承認について(損害賠償の額の決定)
なお、会期は11月20日の1日限りである。
議案第54号から56号までは人事院の勧告に基づいたもので手当て(賞与)をこれまでの年間4.5ヶ月を0.35ヶ月引き下げ4.15ヶ月にすることと、職員に関しては1~3級を除く4級以上の上級職の給与を0.2%引き下げられる。また、持ち家に係る住宅手当も廃止される。
議案第57号は、既に大阪市北区の住重環境エンジニアリング㈱大阪支店(力武 烈 支社長)との間で、工事費1億4千7百万円が仮契約されているもので、議会の承認(予定価格が1億5千万円を超える工事代金の契約)を必要とすることから上程された。
報告第24号は、台風18号の被害による復旧費と新型インフルエンザ費用の軽減事業を先決処分したもので、既に議会としても了承しているもので、報告第25号も台風による市有雑林の倒木から生じた損害賠償の額が決定したものである。
議会運営委員会のあと全員協議会が開かれた。議題として上記の点について説明が行なわれ、台風18号の被害額や新型インフルエンザの予防接種についてなどの説明もおこなわれた。
最後に、暫し休刊していた「議会だより」を再発行するために、会派や政党を中心に広報委員会が組織された。
委員は、南 靖久議員(市民会議「おわせ」)、端無徹也議員・三林輝匡議員(尾鷲維新)、與谷公孝議員(公明党)、北村道生議員(共産党)、濵中佳芳子議員、大川真清議員の7名が選ばれた。本年度予算における発行については、同委員会を開き編集会議等で決めていただくこととなる。
また、24日に第4定例会(12月議会)の開催についての議会運営委員会(全員協議会も同日開催される)が24日(火)に開催される通知がおこなわれた。
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by mikikazu82 | 2009-11-17 18:47 | ミキカズの活動日記