海洋深層水取水施設【アクアステーション】で寒餅つき体験
【寒餅(かんもち)】とは、大寒の時期(今年の場合1月20日~2月3日)にお餅をつく、昔から受け継がれてきた風習。大寒は1年で一番寒い時期で、この頃についたお餅は保存性もよく、特においしく、健康に良いと言われています。
アクアステーションでは海洋深層水の普及とPRのために実施している交流事業の一環として、「アクアサポート古江」協力のもと実施している、海洋深層水を使った餅つき体験教室です。
屋内では、アクアサポート古江のみなさんがきな粉餅やあん餅などを握っています。また、反対側では原田所長がみえ尾鷲海洋深層水の事業などの説明を行い普及に努めています。
こんな風に一生懸命に作っていただいたお餅を、片方では美味しくいただいています。ちなみに食べているのは、賀田町在住の小生ところの孫1号です。
今日は、あまり風もなく穏やかな日で、市内中心地からも親子連れなどが訪れており、餅つき体験や自分でついた餅を食べたりして楽しいひと時を過ごしていました。
岩田昭人市長や浜中佳芳子議員なども来ていて、途中、輪内中学校の駅伝競走の応援をするやら輪内地区での休日を楽しんでいました。
餅もたくさん食べたのですが、昼食を三木里で・・・、その帰り際、孫1号の希望で三木里海水浴場へ・・・
『にほんブログ村』人気ランキングに参加しています。
全国の地方議会議員の活動報告ブログ/人気ランキングは、ここから・・・
三重情報(尾鷲情報もあり)発信ブログ/人気ランキングは、ここから・・・
地域のための議員ブログ集約サイト『まちの種』は、ここから・・・
by mikikazu82 | 2010-01-23 14:57 | 祭り・イベント・観光