天満荘で、大畑仁巳さんの【みちのり作品展】が催されています。
天満荘では、金・土・日・月にカフェを開店しています。
正面の庭園です。
今日は雨なのでこころなしか色もさえません。
玄関を入ると、直ぐに作品が展示されています。
古民家は結構、贅をつくした建物が多く、それだけで癒し感があることから、この天満荘も座敷をカフェとして使えば良いのになぁ・・・と思うことがあります。
先ずは、珈琲とケーキに舌鼓です・・・
この作品展は天満百人会が主催しているものですが、出展者の大畑仁巳さんは同じ町内に在住する方で最近は刻字の作品が多いように思います。自宅で書道教室も開いていることから小生の子どもらも通っていました。
子どもたちの小学校時代のノルマが珠算一級と共に書道初段を目標に課していましたので、その他の好きなことをするために一所懸命だったようで大畑さんには熱心にご指導をしていただきました。その時からの付き合いで、祭りや自治会活動などでもよく顔を合わせます。
古民家と様々な書はよく合います。
ひとは一日のうち、三度ほど反省しなければならないことがあるようです・・・
言葉づかいや態度、気づかいなどはひと様々で、ましてやお互いの受け止め方は違います。
河島英五(故人)の歌に『♪時代おくれ』という歌があります。いい歌です!
特に、「♪昔の友にはやさしくて 変わらぬ友と信じこみ あれこれ仕事もあるくせに 自分のことは後にする 嫉まぬように・・・」と歌っています。『嫉まぬように!』が人間として真にいいようです。
この天満浦百人会が主産する大畑仁巳さんの【みちのり作品展】は、11月29日(月)まで催されています。
Photo:SONY α55
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by mikikazu82 | 2010-10-31 14:17 | ミキカズの回覧板