晴れ、トキドキ、娘と孫
最初のうちは、泣きもせず殆ど眠っているか、哺乳時におきだすくらいで見ているだけのようなものだったので家族が増えたくらいの感じでいたのだが、だんだんと大きくなってくるとジッとしていなくなり目で訴えたり声を出したり、いまは態度で次の要求をしだす時期となってきたのである。
しかし、娘の突然の結婚宣言とともに、なんの予定や予告もなくこの世に現れた孫は、その頃の騒動など知ってか知らずか夜泣きもせず四六時中おだやかに何かを話しかけているとか笑ったりで人見知りもせず、むしろお腹にいたときの親の不安を知っていたかのように、子育てにあまり手がかからないのである。
手がかかるとしたら、生まれた体重に比べ健やかに大きく育つので、抱いていても重いのやら寝返りをしだし目が離せないことが我が家の生活を脅かし?始めているくらいである。しかし一定の時間で満足するとまたおだやかに寝むりだすのである。
小生といえば、ひたすら健やかに育つことを願うのみである。
そして、トキドキ、娘と孫がやってくる日は、言うまでもなく我が家の天気図が晴れなのである。
by mikikazu82 | 2007-05-30 08:58 | ミキカズの活動日記