梶賀町から、コミュニティーバスが走ります!
既に、三木浦町を始発として早田町・九鬼町から市街地へのコミュニティーバスが本格運行を始め、「ふれあいバス八鬼山線」として月2,000人を超える利用をしていただき地域のバスとして定着しており、時代に即応した施策として市民の方々に喜ばれています。
その第2弾が熊野尾鷲道路三木里インターチェンジの開通により、強く要望されていた南輪内地区でも運行を行なおうとするもので、今年度には当該する地区住民を対象に事前のアンケート調査を行ない道路運送法に基づく「地域公共交通会議」において協議していただき、来春の試験運行の実施を目指して取り組まれています。
この地域でのコミュニティーバスの運行については、小生の活動の中でも熱意を持って取り組んできた施策のひとつで、地区住民のために執行部に強く要請し、早期運行を日々訴えてきたものです。まだ半年ありますが、地区住民にとっては来春が待ち遠しい楽しみな施策ではないでしょうか。
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by mikikazu82 | 2007-10-02 08:59 | ミキカズの四方山話