三木小学校の運動会へ行ってきました。
ちなみにこの綱引きに出場している児童が、一年から六年までを紅白2組に分けた全員となります。
少しばかり再現をしてみますと・・・
校旗を先頭に、幼稚園も含み各学年ごとが組旗を持って、全幼児・児童が勇敢に入場行進です。
全員整列をし、学校長の挨拶などのあとは各学年ごと頑張るぞ!コールをして健闘を誓い合いました。
合同運動会なので三木幼稚園の園児による遊戯は当然ながら、同窓生である中学生のエイサーの演技や敬老会による低学年との対抗の玉入れ、そして保護者のゲームとプログラムは多彩でした。
小生らの在学時は各学年とも30~40名の児童がいましたし、その上には団塊の世代と言われる先輩たちの二学年には、学年で50名前後はいたように覚えています。
また運動会は小学校と中学校の合同運動会で、それに鰹漁を終えた遠洋漁船が寄港した時期に行なわれていたことから、保護者の各船対抗リレーや5地区に別れた対抗リレーまであり、演技種目も多いし応援する見物人も大勢でこの狭いグランド溢れんばかりの場景でした。
このあとも、こどもたちの熱心な演技が続きました。
午前の演技の最後は、「元気だ!三木小」で全児童による一輪車の公開演技、いわばデモンストレーションでした!
今日は市内で7校が運動会を開催しており、教育長をはじめとした学校教育課の先生方や、輪内6地区の小学生を受け入れる中学校の校長ほかの関係者は、激励の言葉を持って会場を訪れているようで、教育現場においては年間を通じて大きな行事のひとつでもあり、その交流をも含めて慌ただしい一日のようであった。
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by mikikazu82 | 2007-10-07 20:20 | ミキカズの活動日記