「今年(2007年)の漢字」が「偽」と決まる。

(中日新聞12月13日付記事引用、クリックで拡大)
「偽」、人が為した不祥事が続出したことから、好もしくない漢字が、「今年の漢字」に選ばれた。3位も「嘘」であるが、これほど続出すると感覚がマヒしてしまう方向性と用心する方向性に人々は別れる。
そう言えば、最近の尾鷲市議会の役選における一部地元新聞の記事は、誰かを取材したときのコメントなのか創作なのか解せないが、著しく個人の名誉を毀損するに値するような在りもしないストーリーが記載されていた。のちに「お詫び」と「訂正」が小さくでていた。
これも「今年の漢字」である「偽」のせいだったのだろうか・・・
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by mikikazu82 | 2007-12-13 10:08 | ミキカズの四方山話