たまたま、政務調査報告を地元新聞に掲載していただきました。
委員会の発言なども記事にしていただけることは議員にとって有り難いことですが、このように政務調査視察したことも総て市民のみなさんにお知らせして、価値観を等しくすることこそ議員の務めのようにも考えます。そして報告書を読まれた市民の方から、議員活動について少しばかりの激励をいただきました。感激です!
話は変わりますが、今日の地元紙が水道部あとへ計画されていた陶芸教室の移転が先送りになった生活文教常任委員会での記事を報じています。原因は、国の電源地域対策交付金で全額補助を見込んでいたものが不採択になり全額市負担となることから、奥田尚佳市長は先送りを決めたようです。
小生は3月定例会の委員会審査時から、本市の陶芸文化の考え方と生涯学習の中で陶芸教室をどうするのか、はたまた公民館活動としてどのように普及させるのかを明確にしておくべし!と強く問い質してきたのに、それが出てこないことで前へ進められない不幸な問題です。
市長が替わっても、それは同じだと思います
議会としては、利用団体である「おわせ陶の会」からの陳情を受けて採択しているが、「尾鷲の陶芸教室をどうするか・・・、そしてその費用(予算措置)をどうするか」は、奥田尚佳市長の執行権の問題である。
三重情報(尾鷲情報)は、ここから・・・
全国市町村議会議員の活動報告は、ここから・・・
by mikikazu82 | 2008-05-15 20:56 | ミキカズの活動日記