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耐震対策関連の特別委員会が設置されます。

 午前10時より、議会運営委員会(濱口文生委員長)が開催され第4回臨時会について、会期及び議事日程等が諮られました。

 会期については、平成20年12月1日(月)の一日のみで、執行部からの議案は無いものの議会運営委員会常任委員会の委員の任期が1ヵ年となっていることから、発議として、それぞれの委員の選任を行うことが主たる理由である。そして、議員の申し合わせによる議長・副議長・監査委員の任期も1ヵ年なので、当然、議長などの3役についても互選が行われる。

 このことは例年どおりであるが、これまでの議会運営委員会で小生ら自由クラブの南 靖久議員が発言している「耐震対策関連の特別委員会の設置」について、與谷公孝議長と濱口文生委員長に「臨時会での設置をしなくていいのか、それとも定例会なのか」と確認の意味で諮ったところ、第4回定例会での設置が示唆された。

 しかしながら、その後行われた全員協議会で一日も早い設置の意見がでたことから、全員協議会を中断し議会運営委員会を再度開くというハプニングとなった。

 この「耐震対策関連の特別委員会の設置」については、全議員ほぼ賛成であることから第4回臨時会で設置されることが改めて確認され、委員会の名称・調査事項・委員定数についても議論に入ったが、内容については非常に大事なことなので、27日(木)午前10時より議会運営委員会を開催し、そして引き続き全員協議会を行うことを了解した。

 この設置案については、従前(11月20日)に会派や有志議員の皆さんと意見交換をしており、名称案については「公共施設に係る耐震対策調査特別委員会」や「耐震対策調査特別委員会」などで、調査目的は、「学校等教育施設の耐震対策について」「その他公共施設の耐震対策について」「指定避難所等の耐震対策について」「その他、上記(前3点)に関すること」などが意見としてでた。
 また、委員定数については8人とし、各常任委員会から4人づつ選出することで意見が一致していたように記憶している。


 これはあくまで会派中心の考えであり、27日に開催される議会運営委員会で具体的なことが決められる。


昨日の「またまた、川面に油が流れる。」は、どうやら家庭用の油を流してしまったようで事故でもないことから、これで調査は終わるとのことでした。

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  by mikikazu82 | 2008-11-25 20:03 | ミキカズの活動日記

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