東南海地震対策関係機関合同訓練が行われました。
この訓練は、陸上自衛隊多用途ヘリ(UH-1J)と陸上自衛隊第10師団指揮下部隊(第33普通科連隊、第10飛行隊)、陸上自衛隊航空偵察ヘリ(OH-6)、第4管区海上保安部(尾鷲海上保安部・中部空港海上保安航空基地)救難ヘリ(かみかた)、三重紀北消防組合/消防本部、市立四日市病院DMAT(災害派遣医療チーム)が参加し、予測される大規模な地震津波被害に備え広域的な防災関係機関と緊密な連携を構築することを目的としている。
訓練は午前9時に発災から始まり、被害状況や情報収集訓練、そして初期消化訓練へと続いた。
第4管区会場保安本部のヘリと三重紀北消防組合/消防本部が連携による、市立四日市病院DMATの輸送訓練です。
自衛隊災害派遣が要請され航空偵察が行われ、自衛隊初動派遣部隊偵察班の到着と隊員輸送、そして市内孤立地域へ進出。
倒壊家屋からの救出訓練が始まります。
災害現場でのトリアージ、応急処置の訓練。
これだけ多くの市民の皆さんが、大掛かりな合同訓練を見学していました。
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by mikikazu82 | 2008-11-29 16:50 | ミキカズの活動日記