『新年のごあいさつ』を【広報おわせ】から転載しました。
議長として、平成17年の迎春号で市民のみなさんにご挨拶をさせていただいてから2回目となり、光栄の極みであります。
あいさつ文は当然、昨年、議長に選任されたときのものを縮小させていただきました。もちろん当市の重要課題等について、もっと具体的に触れたかったのですが、紙面や文字数の都合もあり ↓ のとおりの挨拶とさせていただきました。
施策の中で短期間的に結論を出し進めていかなくてはならないこと、そして産業施策のように短期・中期・長期と民間が活力を出す仕掛けを議論していかなくてはならないことなど、兎に角、尾鷲に住む人に活気や活力をもたらさなければ持続可能な自治体づくりとなりません。今後も議員個人としての施策提案(言)については、志を一にするみなさんと「有志で勉強するかい!」と呼びかけあい、努力を弛まぬようにしたいと思います。
そう言えば、「東京おわせ会」の会長が、堀田氏から米田 実氏に替わることが内定したようである。米田氏とは、10数年前に湯浅秀男氏(市職)に紹介していただいてから、帰郷した折に幾度か国政における農林関係の話をいろいろと聞かせていただいていたのだが、今回の帰郷での会話は、「これから、三木浦出身者のご子息である下地亮太氏と「東京おわせ会」の運営を活性させていくこととともに、尾鷲を応援していく組織にしたい!」との談であった。
もう少しその辺の話を具体的にしたかったが、今日は複数での談笑となってしまったことからできず、今後は機会があればこちら(尾鷲市)を分析した彼の考えをできるだけ伺いたいと思う。できる限り「外から見た尾鷲」を知りたいからである。
【広報おわせ】 2009年1月号

ちなみに、【広報おわせ】2009年1月号の『新年のごあいさつ』、右ページは、奥田尚佳尾鷲市長の挨拶です。
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by mikikazu82 | 2009-01-02 20:26 | ミキカズの四方山話