三重県市議会議長会定期総会に出席しました。
総会は会長及び開催し議長の挨拶のあと、来賓に向かえた開催市の松田直久津市長の挨拶をいただいたあと、昨年の5月の定期総会(各議会の改選の関係からか、年に2回行なっている)以降の就任氏の自己紹介があり、当然小生らも発言したのであった。
会議は事務・会務報告のあと議案審査となり、21年度予算案や意見書案或いは指定の一部改正などが提案され意義無く承認されたあと、役員改選が議案として提案され下記のように選出された。
三重県市議会議長会
会 長 鈴鹿市
副会長 志摩市
監 事 名張市
全国市議会議長会
全国市議会議長会副会長 松阪市
市議会議員共済会代議員 四日市市 尾鷲市
この他にも、東海市議会議長会などの役員が決まりました。
写真左が今日の会議を会長として担当した日置記平/四日市市議会議長で、右が新しい会長に選出された竹内眞睦/鈴鹿市議会議長。
最後に、海外視察の件が報告され、県内各市が友好都市を結んでいる都市を視察対象に三重県市議会議長会での取り組みとしてはどうなのかなどの懇話があった。
会議終了後はグループに別れ昼食をとることになったが、当然我が尾鷲市のことが話題となりいささか肩身の狭い心境ではあったが、そんな立場の小生に対して「議会は毅然とすれば良い!」と多くの人生の先輩方から叱咤激励を受けることとなった。また、非公式な議題として「議長の任期について、各議会の議長の任期の都合で春季と秋季に役職変更が行われ、議長会においても約半数のメンバーが毎回変更していることから、議長会の活動を強化するためにも各議会の議長の任期を2年に統一することが、この議長会で申し合わせとして呼びかけ出来ないものか」との意見があった。もちろんその多くの議長からは本人の任期からではなく、各議会の切りが良い時からの話である。
昼食のあとは開催市の案内で、赤塚植物園を視察させていただいた。
視察は、赤塚グループを統括する赤塚充良(みつお)氏のミニ講演からはじまり、施設の案内や植物園を見学させていただいた。
赤塚グループでは、「FFCパイロゲン」という独自に開発したウォーターを「生命を育む水」として、飲料水や植物栽培に活かし、「健康・環境・経済」の循環型のサークル形成に取り組んでいました。
赤塚氏の案内で、この他の施設も見学させていただき帰路につきました。
植物園では・・・
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by mikikazu82 | 2009-01-29 20:16 | ミキカズの活動日記